こんにちは、天カツです😊
NISAの投資信託をはじめて3年が経ちました。
2024年から新NISA制度がスタートする事でわくわくしている反面、どんな銘柄を購入しようか日々迷っています。😿
今回は、3年間投資信託をやってきた「結果(損益)」「きっかけ」「知識を身に付ける」「投資金額」、2024年から始まる新NISAでは、どのような「運用」をしていくかお伝えします。
是非最後までよろしくお願いします。
3年間の投資信託結果
私は2020年9月からNISAを利用し投資信託をはじめ、以下4つの銘柄を購入しました。
1 | ニッセイ外国株式インデックスファンド | (以下、外国株式に省略) |
2 | ニッセイTOPIXインデックスファンド | (以下、TOPIXに省略) |
3 | ニッセイ新興国株式インデックスファンド | (以下、新興国株式に省略) |
4 | SBI・V・S&P500インデックス | (以下、S&P500に省略) |
では、2023年11月18日現在の評価損益です。
1,408千円を投資し、利益が698千円😃(新興国株式は途中で一度売却しました)
想像していたより利益がでていました。
投資信託を始めたきっかけ
2020年9月、コロナウイルスが世界中で猛威をふるっていました。現在(2023年11月)まで、長期にわたり政治や経済、人々のライフスタイルまで大きな影響を及ぼすとは誰も予測出来なかったです。
この時期に、偶然にも体調不良で会社を長く休んでいたため、よくYouTubeを手あたり次第見ていました。
「中田敦彦のYouTube大学」
その時に、出会ったのがオリラジの「中田敦彦のYouTube大学」でした。
投資/資産運用/年金/株式など、すごくわかりやすい説明で見入ってしまいました。
投資?資産運用?年金?株式?NISA?・・・・老後2000万円問題
この年になってもあまり考えたこともなかったです・・・😔
関連動画も見ているうちにやってみたいと思いました。
嫌!! 違う♪違う♪そうじゃなーい♪
わかるかな?
「やってみたいではなく、やらなきゃだめなんだ」
と熱い気持ちになりました。
ただし、もう少し勉強しないとやけどしそうだと思いすぐに本屋に行きました。
最低限の知識「この本は読んでおこう」
始める前に、まず私がやったことは、初心者向けの本を購入して読みました。
YouTubeと本で、投資?資産運用?年金?株式?NISA?・・・・老後2000万円問題
ストレスなく理解することができたことで、投資信託(つまり株)をやる決断を再認識しました。
※理解したのは「初心者レベル」と言う意味です😒
私が購入して読んだ初心者向けの本をご紹介します。
マンガでわかるシンプルで正しいお金の増やし方 <山崎元 著>
難しい事はわかりませんが、お金の増やし方を教えてください! <山崎元 著>
お金に強くなる! <山崎元 著>
マンガでわかる高校生からのお金の教科書 <小柳順治 原作>
学生時代からとにかく本を読むことが嫌いだった私ですが、今回紹介している私が読んだ本は、マンガも含まれていたこともあり非常に読みやすく理解しやすかったです。
1と2は帯びに、「中田敦彦のYouTube大学」で取り上げられていました。
これから、新NISAをはじめようとしている興味がある人はぜひ1~4の本を1冊でも読んでおいてから始めることをお勧め致します。
あえて中身を説明しないのは、自分のお金を使う(投資)事なので、自分で読んで理解した方がよいと思うからです。古本屋にもあるかもしれませんね。
人間興味があることは頭にどんどん知識が入っていくもんです😃
投資するに当たり決意やルールを設定する
投資する時にお金をいくらつぎ込むのかこれもまた悩みの一つになります。
私はそのため決意やルールを決めて投資をしていこうと思いました。
投資方法
- インデックスファンドを買い、アクティブファンドと個別株を買わない。
- 毎月の購入金額を設定し毎月購入する。後はほったらかして長期運用。
- つみたてNISA枠ではなく、一般NISA枠で購入設定しました。 ※一般枠の方が月の投資金額がつみたてより多く出来るため。
運用ルール
1.FXや信用取引を絶対にやらない。ただし個別株はそれなりに知識をつけてからならやって良し。
2.購入した商品の評価額が下がっても売らない。
これを心に決めてスタートしました。
実際の投資状況はどうだったのか?
※実際に守れませんでした😭
定期的な購入は出来ていましたが、新興国株式は何故か不安が先行し途中で売ってしまいました。
他の3つのファンドよりも利益の振れ幅が大きく不安定であったことで耐えられなくなりました。
購入額は1千円~20千円までの間で、3年間でコロコロ変動させてしまいました。
インデックスファンドの銘柄を、毎月決まった投資金額で、自動で毎月購入、それを長期続ける。
本も読んで理解したつもりっだったのですが・・・・・・・
購入した一つのS&P500の投資金額の流れ
どのような金額設定で購入してきたか画像を載せます。
初回に10万円分を購入し、あとは2千円からはじまり、5千円/1万円/1千円/1万円/1万5千円と本で学んだことを生かしきれてない感じですが・・・
結果からすると、それぞれの銘柄に毎月5千円(毎月総投資20千円)が妥当だったのかと思います。
改めて、インデックスファンドは、
インデックスファンドの銘柄を、毎月決まった投資金額で、自動で毎月購入、それを長期続ける。
これを基盤において運用していくことをお勧めします。
2024年から始まる新NISAにむけて
結果として、投資信託を3年やってきて良かったです。銀行通帳においておくだけにしているよりもはるかに利益がでました。
また、なんといっても投資を始めた事で、経済/政治/ニュース/世界情勢/生活/とあまり興味がなかった事への関心が高まりました。
2024年の新NISAでも、投資信託を購入してコツコツやっていこうと思います。
現状は、同じ銘柄を筆頭に、インド系などの信託も調べて購入しようか検討していきます。新NISAからはじめて投資をしようと考えている人にも、少しは参考になったでしょうか?
最後まで読んでくれてありがとうございます。
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