こんにちは天カツです😝
2024年新NISAが新たにはじまりました。40代から手堅く資産形成をはじめる方もたくさんいると思いますが、私もその一人です😃
2020年からNISAの投資信託をはじめ、投資の世界に入り今年で5年目になります。
新NISAではなんと言っても投資金額の上限が増えた事(1800万円)、利益が非課税無期限になったことが一番大きいですよね。国も推奨していますのでやらない手はありません。
私にはまだ小さい子供がいるため、これからの教育資金、家の建てかえもそろそろ、車のローン、先々でのお金が必要になる場面を乗り越えなくてはなりません。それとは別に夫婦の老後の事も考えていかなくてはならないです。
お金を有意義に活用し、お金に不安のない未来を迎えたい。😊
この記事では毎月、天カツが購入した投資信託の近況を報告し、今後を予測していくレポートになります。
投資信託購入ファンド紹介
すでに2024年から新NISA がスタートしました。私も2023年からどの銘柄を購入していこうかずっと情報収集や、市場の動向をみてきました。
そしてついに5銘柄のインデックスファンドを決めました。
これから10年・15年・20年と長期運用を行いお金を有効に使える日が来ることを目標にやっていこうと思います。
ファンド名 | 毎月の投資額 | 割合 |
HSBC インド・インフラ株式オープン | 6千円 | 20% |
eMAXIS Slim全世界オール | 6千円 | 20% |
SBI・V・S&P500インデックス | 6千円 | 20% |
iFree NEXT NASDAQ100 | 6千円 | 20% |
eMAXIS Slim国内株式TOPIX | 6千円 | 20% |
毎月の投資金額は3万円に設定し、5ファンド各20%の購入設定しました。スタートは毎月6千円購入になりますが、お金に余裕が出来たら購入金額をあげていきます。
人それぞれ設定金額は違うと思いますが、あくまでも余剰金で行うことを推奨します。生活に負担がかかって途中で売ってしまっては本末転倒です。
各ファンドの購入理由 メリット&デメリット
それでは、何故この5つのファンドを購入していくことにしたのかご報告します😃
メリット/デメリットをあげて、総合して購入に至りました。
※私個人が調査し、メリット・デメリットに分けているので、必ずしも全てが該当しているかは個人の考えや日々変動する経済状況によって変わる事がある事をご承知の上、参考にして頂けたらと思います。
HSBC インド・インフラ株式オープン
メリット
- 人口が2024年現在世界一位になりました。GDPも数年後には日本やドイツを抜く勢い。
- 労働人口(20代~60代)が増えてくるのでさらなる経済発展の期待が持てる。
- 経済発展にはインフラ整備が必要不可欠。インド政府もインフラ整備に力を入れてる。
- 近年インドへの投資情報が多くなってきていることからも注目度も高い。
- 特定の企業プロジェクトに投資しているのではなく、様々なプロジェクトに分散して投資をしている。
デメリット
- インフラ整備は長期的になります。利益が出るまでにどのくらいになるか目処が難しい。
- 多宗教国家です。宗教対立なども少なからずあり政治/経済/治安と影響を及ぼす可能性がある。
- 貧富の差がまだまだ大きく、国全体としての経済水準は安定していない(低い)。
- 有名企業が現在まだない。(私が知らないだけか?😓)
- インド株は新興国の部類、値動きが激しく想定していたよりも利益がでない可能性がある。
まとめ
メリット/デメリットを調査し比較してみました。
その上で、インドはこれから最も急速に成長していく経済国の一つ。人口も増加し政府がインフラ整備に力を入れている。長期的な投資を念頭にインドの経済発展に投資していくのも悪くはないと思いました。
ファンド事態は、政府インフラプロジェクトや民間インフラプロジェクトに幅広く分散投資するものとなってる。
総合的に見て、インドの経済発展は必ず来るという期待を込めて購入を決断しました。
eMAXIS Slim全世界オール
メリット
- ファンドの名の通り、全世界の先進国株/新興国株を買うので分散投資の醍醐味です。
- YouTubeや本屋に行ってもこのファンドを押す人たちが圧倒的に多い。
- 純資産総額が大きい。インデックスファンドの中で絶大な人気銘柄。
- 過去20年の実績もプラスのリターンが得られる結果となっている。
- 無難に投資していれば大きくは増えないがある程度の利益がでる実績がある。
デメリット
- 分散投資しているが、60%は米国株なので分散投資になっていない見方もある。
- 大きな利益は期待できない。
- 為替の影響を受ける。外国株になるのでこれは避けられない。
- 米国市場がこけたときに影響が大きい。
- S&P500と比較すると、利益が少ない。
まとめ
投資信託をはじめるにあったり、このインデックスファンドを知らない人はいませんよね。必ず購入しようかどうか迷うところです。
米国株よりではあるが、世界中の株を購入するのでリスクを抑えられている。
超人気銘柄で総資産もあり、長期運用さえすればかなりの確率でプラスの利益が見込めると判断し購入を決めました。
SBI・V・S&P500インデックス
メリット
- 世界経済の中心、米国優良企業株の福袋。
- 米国株式市場の80%をカバー。
- オルカンに負けない超人気銘柄。純資産総額も大きい。
- 現在巷で比較されているオルカンより利益が大きいと予想されている。
- アップル、グーグル、アマゾン、テスラなど世界的に有名企業株が当然組み込まれている。
デメリット
- S&P500指数の連動を目指すので、市場平均は超えられない。
- 大きな利益は期待できない。
- 為替の影響を受ける。外国株になるのでこれは避けられない。
- 米国市場がこけたときに影響が大きい。
- 世界的に有名企業が含まれているが、その企業株が占めている比率が大きい。
まとめ
オルカンかS&P500、どっち論争が起きているようですが、どちらも購入すれば迷いなし。
どちらも現在好調ですが、いずれ落ちるときは少なからず来ると思います。
それでも私個人として、長期運用すればどちらも利益が出ると思っている事、値動きの比較を楽しんでみたいと思い購入する事にしました。
iFree NEXT NASDAQ100
メリット
- 成長著しいテクノロジー関係の企業に投資。
- 米国有名企業の株も含まれている。
- 過去の実績はS&P500を上回るリターン。
- 100社の非金融企業への分散投資
- 順資産総額が大きい。
デメリット
- テクノロジー企業に偏っている。
- 短期での利益は見込めない。
- アメリカ企業に偏っている。
- テクノロジー企業は利益を再投資するので配当が低い。
まとめ
米国企業に偏っています。世界の経済の中心は米国です。やはりここを抜きに考えることは出来ないのです。購入していくことをきめました。
eMAXIS Slim国内株式TOPIX
メリット
- 低コスト。長期運用にはもってこい。
- TOPIXに連動し、初心者にも人気銘柄。
- 日本の株式市場全体に分散投資するのでリスクを抑えられる。
- 日本の主要企業株価を反映しているので日本経済全体の動向を把握しやすい。
デメリット
- TOPXに連動しているので、市場全体の状況に左右されやすい。
- 特定のセクターや企業が好調でも恩恵が受けにくい。
- 大きなリターンは見込めない。
- 日本株のみなので、日本の経済状況悪化時は影響をもろに受ける。
- 外国市場の変動に対する適応性が弱い。
まとめ
一番の購入理由は、日本人で日本に住んでいるので日本企業を応援したいですね。
日本に住んでいるいじょう株価の動向は気になります。
まとめ
長期運用(絶対条件)する決意を胸に購入する事を決めました。
必ず相場が下落する時は来ます。直近ではコロナショック、リーマンショック、大幅に下落しました。この先も想像できない事象がおこり下落する可能性は十分あります。下落の相場に対して心理的に耐えられなくなり売ってしまうことがないよう基本はほったらかし投資するのが一番です。
相場の上げ下げに振り回されず、決めた投資金額で毎月購入する。
40代の私もまだまだ株の世界は知らない事ばかり。知識もあるわけではにでが、ほどほどに勉強もしながら続けて行きたいですね。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
次回の報告まで😃
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