こんにちは天カツです😝
2024年新NISAがスタートし2ヶ月が立ちました。投資信託も2回目の購入が終わりました。
それでは私が購入した投資信託の状況を報告いたします。
購入投資信託と毎月の購入金額
ファンド名 | 毎月の投資額 | 割合 |
HSBC インド・インフラ株式オープン | 6千円 | 20% |
eMAXIS Slim全世界オール | 6千円 | 20% |
SBI・V・S&P500インデックス | 6千円 | 20% |
iFree NEXT NASDAQ100 | 6千円 | 20% |
eMAXIS Slim国内株式TOPIX | 6千円 | 20% |
第一回のレポートでも紹介しましたが、私は、毎月6千円の投資で5銘柄の投資信託をはじめました。
2024年2月までの投資信託状況
2月の投資信託の値動きと今後の予測
HSBC インド・インフラ株式オープン
純資産
2月1日と2月29日比較で、1ヶ月約334億円増えました。
インド株が注目されている事で購入者が多くなってきているのがわかります。
基準価格
基準価格も846円増え、18015円になりました。
まとめ
正直まだインドは未知の部分が多いです。今後もいろいろ情報を集めて行きたいところです。日本でインドの経済/政治/その他、情報がほとんどメディアで発信されることはありません。長期投資と言っても自ら購入したわけですから、数字だけを追わずにしっかりと国の情勢確認をしていきます。
eMAXIS Slim全世界オール
純資産
2月1日と2月29日比較で、1ヶ月約3781億円増えました。
基準価格
基準価格も1463円増え、23162円になりました。
まとめ
世間で投資信託インデックスファンド購入するなら、どの媒体もオルカンとS&P500が1位2位を占めているのが現状です。当分は純資産はまだまだ増えていきそうです。初心者にお勧めの銘柄でもありますしみんな購入しているのでしょう。
SBI・V・S&P500インデックス
純資産
2月1日と2月29日比較で、1ヶ月約1282億円増えました。
基準価格
基準価格も1753円増え、25070円になりました。
まとめ
オルカンに比べて純資産の増えは少ないですが、人気銘柄です。こちらも当分は純資産もまだまだ増えていきそうです。
iFree NEXT NASDAQ100
純資産
2月1日と2月29日比較で、1ヶ月約107億円増えました。
基準価格
基準価格も2112円増え、32035円になりました。
まとめ
純資産も増えていますし、基準価格も大きくあがりました。
eMAXIS Slim国内株式TOPIX
純資産
2月1日と2月29日比較で、1ヶ月約191億円増えました。
基準価格
基準価格も1071円増え、20149円になりました。
まとめ
2月22日、1989年の3万8915円を更新しました。バブルの到来です。しかーーーーーーし!!
過去は繰り返す。いつはじけるやら本当に怖いですね。
インデックスファンドを購入していることでリスクを軽減させることは出来ますが・・・
個別株も私は購入してますが、段々と上がってきており利益が出ています。欲をかいて売り時を間違えると地獄に真っ逆さまですので、慎重に判断したいところです。
現在日本の政治面では裏金問題であれてますね。日本の内閣もしかり政治体制がボロボロでこの先の日本は本当に大丈夫か?国が進めとるんですが新NISA・・・
まとめ
投資信託インデックスファンドなので、長期購入が最初からの目標です。
そのため、上がった下がったに一喜一憂する必要はないですが、これからの世界情勢も含めいつ何が起こるかわかりません。株をやると言うことは少なくても世界情勢を少しでも知っておかなきゃ(日々勉強です。)と思います。
また、日系平均がすごいことになりましたが、現実日本国民はこの上がりに関してどのような境遇でしょうか。
日本企業全体が潤いだしたのではなく、半導体関係の企業株が上がっていることで日経平均が上がっていることも知っておかなくてはいけないです。
基本的な考え方で言えば、株が上がり株主の利益が膨らむ。更に株を購入することで企業価値が上がり企業の従業員給料が上がる。でも今の日本国内の労働者に当てはまっていないように見えます。最近の日本の企業はキャッシュを持ちたがる傾向にあります。従業員に還元されていくのかというところです。
また、日本企業の多くが海外での利益をあげているところも多く、日本経済と結びつかないところも少しあるように思います。日本のGDPは減少しているので景気が良くなっているとは実感出来ないのが現実かもしれません。
物価が上がると日本人は節約傾向になりますよね。購買しなくなるのでそれ以上に物価があがらない。物価をあげて購買してくれれば企業が儲かり従業員に還元(給料が上がる)される。それが日本人は自らストップをかけてしまっているのは何を隠そう日本国民なのです。
最後まで読んいただきありがとうございます。
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